片付けで出てきたサンダーショットjrをベースに、別売りホイールなどを組み合わせる。
2016年リオオリンピック・パラリンピックが楽しかったのでブラジル国旗カラー。
ボディー・シャーシ・ホイールなど、使える物を組み合わせました。
緑・青・黄・白
ブラジル国旗で使われていた色で塗ることがテーマ。
中央に青色で周囲は緑色。あとはパーツの形を意識して
テキトーに塗り分け。
サスペンションなどの細かい所は黒系をちょこちょこと。
厚塗りでテカテカ
白・緑・黄の3色は被覆力が弱かったので気長に厚塗り。
こういう時にはアクリジョンの乾燥速度に助けられます。
塗って乾かしてまた塗る。
緑メッキのホイール
もったいなくて使っていなかった、緑メッキのホイールと
白タイヤの限定品。
最近では、使わないまま劣化するよりは使ってしまおう!
という考えなのでさくっと使えました。
ブラジルカラーのミニ四駆にバッチリです。
ウイングっぽいところ
ボディの前面から中央が緑色と青色の濃い色なのに対して
後ろの方は黄色と白色の明るい色。
そのためウイングっぽい所が外せそうに見える。
偶然ですが、面白い印象になりました^^
穴は気にしない
ボディ後部に穴が開いている。ここはサスペンション状の
パーツが付いていたはずですが、古い物ということもあり
無くなっていました。
気にしたら気になりますが、後ろから見ないと気付かない
し、今はこのままでいいや。
ツヤツヤ側面
ツヤ有り塗料を使ったので当然ともいえますが、横から
見るとボディの上部がキレイに光って見える。
これがいい感じに立体感を出していてお気に入り。
上から見る
上から見ると分かりやすいのですが、ホイールを前後逆に
つけています。(シャーシとタイヤとの間隔の違い)
これはボディ前面に突起があり、そこがホイールと干渉
することを避けるための変更です。
後ろはシンプル
昔のシャーシなので、後部にバンパーは無し。
濃い色使いにしたつもりですが、後部の白色が目立つこの
アングルだとスッキリしてる気がする。
自分で作っておきながら、写真にして気付くことも多い。
これもまた楽しみですね^^
ラフレシア?
ブラジル国旗の中央の青い丸には白色の星があります。
それを意識して白色で点々と塗っていったら、南国の花
ラフレシアのような雰囲気になりました。
白色の点々が多すぎたのかも?
まあ温かい国ということで、良しとしておこう。
メカっぽいところ
ボディ後部にくぼみのある四角いパーツがありました。
丸みのあるボディですが、ここだけは角ばってる。
そこを意識して違いを出すべくメカっぽい色にしました。
つや消しの黒鉄色です^^
着色情報
全てアクリジョン
- ボディ
- 下地にグランプリホワイト
- 緑色 デイトナグリーン
- 青色 インディブルー
- 黄色 イエロー
- 白色 グランプリホワイト
- サスペンション
- 下地の黒色 ブラック
- バネの白色 グランプリホワイト
- 左右の緑色 デイトナグリーン
- ボディ後部の四角いパーツ
- 黒銀色 黒鉄色+つや消し剤を6:4くらい
- 後部のボディとシャーシを止めるパーツ
- 銀色 シルバー
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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