走る機能はそのままて、見た目だけ時代を感じさせるエイジング塗装。
それをミニ四駆で行いました。
ボディーの塗装に関する所以外は無改造です。
斜め横から
汚したボディーに、ピカピカのホイールとパーツに
よって質感が変わるところが面白い。
側面
実車でもありそうなパワフルなデザイン。前モーター
と広いボンネットが好相性。
ななめ後ろ
窓の後ろの小さなパーツが、少し浮きました。塗装で
厚みが出たことが原因かも。
上面
天井のあたりは濃い目に汚しました。これがいい味に
なりました。濃淡でメリハリが出せました。
ななめ後ろ2
メッキのホイールがピカピカしていて良い感じ。
新しさと古さが合わさったエイジング塗装に合った
ホイールです。
側面2
フロントライトの部分が窪んでいる所がカッコイイ。
早そうで強そうな、たまらないデザイン。
まとめ
元キットの良さもあり、面白いマシンになりました。
新しいことを試すこともいいものです。
改造・着色情報
着色は全てアクリジョン(混ぜた色の比率はテキトー)
- 改造(ボディー)
- ドアの周囲の段差を大きくするようにスジ彫りをする
- 塗装(ボディー)
- 全体(下地) ベースホワイトと薄茶色
- ドアとボンネットの一部(下地) インディーブルー
- 汚し塗装 つや消しクリアー クリアーレッド 薄茶色 レッドブラウン 水を
濃度を変えて混ぜたものをランダムに塗り重ねる
- 汚し塗装(角)レッドブラウンとつや消し黒を1対1で混ぜたものに水
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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