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アサルトライフルのセット
実物の写真や、ゲーム・映画の武器を参考にしての着色。
途中から、本物っぽさよりカッコ良さ重視になっていきました。
TYPE-HとTYPE-Aの2つ。
グレネードとスコープ部分は別パーツなので、逆のライフルに付けて組むこともできます。
ゲームや映画をイメージした塗装のTYPE-H
少し青色がかった感じを目指しました。
スコープの赤色部分が、小さなこだわりです。
本体のレール部分やストックのデコボコがたまらない。
ガッシリとしたライフルです。
細長く感じるTYPE-A
ハデさは控え、落ち着いた雰囲気を目指しました。
ストック部分は折り曲げることもできます。
所々、木のような色にしても似合いそう。
ドム・トローペンに持たせてみる。
ガッシリ感が合ってます。
ただ、しっかりと手に固定されるわけではないのでポーズによっては不安定でした。
ジム2に持たせてみる。
こちらも固定が今ひとつなのですが、そこさえなんとかできれば
いい感じのマイ機体を作れそうです。
フロイラインの春香に持たせる。
こちらは両手持ちにしたためか、けっこう似合ってます。
ゾンビゲームごっこも似合います。
廃墟っぽい背景が欲しくなりますね。
以前、頬に着色したせいか、すごく楽しそうに見える。
ゴーグルがあれば、サバゲごっこでもいけそう。
ホイホイさんにも持たせる。
元々オーバースケール気味の武器を使うので、片手持ちでも問題無し。
害虫もビシバシ撃退!
群れた相手にはグレネードも効果的です。
ストックを肩と胸辺りに当てて固定。
専用ライフルにして、真鍮線での固定か、接着しちゃうのも手かも。
おまけ、ホラーゲームっぽく。
けっこうノリノリで作れました。
作り方、着色情報など
TYPE-H
下地として、全体にアクリジョン シルバー
その後 クレオス メタリックブルーと タミヤ セミグロスブラックを
1対1ほどで混ぜたものを、水で薄めて塗る。
角あたりは薄めた塗料が溜まりにくいので、下地のシルバーが出る。
そしてミゾなどには塗料が溜まり黒に近くなる。 という感じ。
スコープの赤
クレオス モンザレッド
マガジンの黒
タミヤ フラットブラック
マガジンの銀
アクリジョン シルバーでドライブラシ
TYPE-A
全体
アクリジョン 黒鉄色
失敗&フォローポイント
TYPE-Aに使った黒鉄色は、塗料の混ぜ方が甘いと色の濃さが
変わってしまうようです。
(ビンの底の方の塗料だけ取るとシルバーに近い)
それに気付かず 「同じ色を塗ったのに色が違う?」 という状態になりました。
対処法は 「全体にムラがあれば、そういうものに見えるかも!」というもの。
筆を運ぶ方向だけは決め、混ぜ方をテキトーにした塗料で全体を塗りました。
こんなテキトーな方法でも、なんとかなるもんですね。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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