たまごひこーき P-51ムスタング

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アクリジョンのスカイブルーが気に入り、作りかけだった
たまごひこーき P-51ムスタングを、この色で塗って完成させました。
イメージは硬貨を入れると動く乗り物です。

たまごひこーき P-51ムスタング つやつやスカイブルー
モールドを潰すほどの厚塗り。
つやつや感が大切だったので、4回ほど塗ってます。

たまごひこーき P-51ムスタング ちょい上から
光が当たった部分の色が変化してキレイ。
スカイブルーという名前らしい、空のような色の変化です。
快晴の青空を背景に撮影したら迷彩効果があるかも?

たまごひこーき P-51ムスタング ちょい上から2
エンジンやプロペラはシルバーで着色。
細かい塗り分けはせず、作り物らしさをアピール。

たまごひこーき P-51ムスタング はみ出しは気にしない
コクピット部のクリアパーツはシンプルに着色。

マスキングしたものの、ちょこちょこ色がはみ出てきました。
そのあたりを気にし過ぎると大変なので、大まかに削って終了。

たまごひこーき P-51ムスタング 後ろから
ジェット機にはなかなかない、後ろの方が細いライン。
このあたりはプロペラ機の魅力ですね。

たまごひこーき P-51ムスタング 前から
ペンキを塗りましたよ。というつやつや感。
このおかげで、いい感じに玩具っぽくなりました。

本物っぽさもいいですが、玩具らしさもまた良いものです。

たまごひこーき P-51ムスタング 横から
プロペラのカバーから胴体を通り尾翼へいく。
このなめらかなラインが魚を思わせます。

これが気に入り、デカールは胴体横とコクピットの3枚だけ貼りました。

たまごひこーき P-51ムスタング ナナメ後ろ
色々な角度で撮っていると、お気に入りのアングルが増える。

コクピットの透明パーツの後ろを切り取れば、もっと硬貨で動く
乗り物っぽさが出せるかとも思いましたが、キレイに切り取る自信が
無いのでそのまま。 薄刃のノコギリがあるといいかも?

たまごひこーき P-51ムスタング コクピットの計器
計器のデカールは、けっこうギリギリのサイズ。
周囲の透明部を切り取って良かった。

パイロットのキットも付いていますが、毎度のごとく作らず。

たまごひこーき P-51ムスタング 気付くと目立つが、まあいいや
一番の失敗であり自分の成長が、胴体左右のデカールの位置。

これを「まあいいや」と思えたところが、いいところ。
よほど意図して見ないと気付きにくいこともあり、まあオッケー!

たまごひこーき P-51ムスタング ツヤ有りコンビ
以前に作ったブラックバードと合わせて飾る。
どちらも、ほぼ単色なので並べても違和感が出にくい。
発想は違いますが、似た者同士です。

たまごひこーき P-51ムスタング 色を合わせる
スカイブルーの機体に合うような色のキャラ。
並べてみたら、ちょっと違いますが「まあオッケー。」

決まったパイロットを作らないことで、誰でも乗れる
余裕が生まれる気がします。

着色情報など

車体(青)
 アクリジョン スカイブルー
コクピット(黒)
 アクリジョン つや消し黒
プロペラ、ランディングギア、エンジン(銀)
 アクリジョン シルバー
タイヤ(黒)
 アクリジョン つや消し黒
タイヤホイール(白)
 下地に アクリジョン シルバー
 上から アクリジョン グランプリホワイト
燃料タンク(白)
 アクリジョン グランプリホワイト


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