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アクリジョンのスカイブルーが気に入り、作りかけだった
たまごひこーき P-51ムスタングを、この色で塗って完成させました。
イメージは硬貨を入れると動く乗り物です。
つやつやスカイブルー
モールドを潰すほどの厚塗り。
つやつや感が大切だったので、4回ほど塗ってます。
ちょい上から
光が当たった部分の色が変化してキレイ。
スカイブルーという名前らしい、空のような色の変化です。
快晴の青空を背景に撮影したら迷彩効果があるかも?
ちょい上から2
エンジンやプロペラはシルバーで着色。
細かい塗り分けはせず、作り物らしさをアピール。
はみ出しは気にしない
コクピット部のクリアパーツはシンプルに着色。
マスキングしたものの、ちょこちょこ色がはみ出てきました。
そのあたりを気にし過ぎると大変なので、大まかに削って終了。
後ろから
ジェット機にはなかなかない、後ろの方が細いライン。
このあたりはプロペラ機の魅力ですね。
前から
ペンキを塗りましたよ。というつやつや感。
このおかげで、いい感じに玩具っぽくなりました。
本物っぽさもいいですが、玩具らしさもまた良いものです。
横から
プロペラのカバーから胴体を通り尾翼へいく。
このなめらかなラインが魚を思わせます。
これが気に入り、デカールは胴体横とコクピットの3枚だけ貼りました。
ナナメ後ろ
色々な角度で撮っていると、お気に入りのアングルが増える。
コクピットの透明パーツの後ろを切り取れば、もっと硬貨で動く
乗り物っぽさが出せるかとも思いましたが、キレイに切り取る自信が
無いのでそのまま。 薄刃のノコギリがあるといいかも?
コクピットの計器
計器のデカールは、けっこうギリギリのサイズ。
周囲の透明部を切り取って良かった。
パイロットのキットも付いていますが、毎度のごとく作らず。
気付くと目立つが、まあいいや
一番の失敗であり自分の成長が、胴体左右のデカールの位置。
これを「まあいいや」と思えたところが、いいところ。
よほど意図して見ないと気付きにくいこともあり、まあオッケー!
ツヤ有りコンビ
以前に作ったブラックバードと合わせて飾る。
どちらも、ほぼ単色なので並べても違和感が出にくい。
発想は違いますが、似た者同士です。
色を合わせる
スカイブルーの機体に合うような色のキャラ。
並べてみたら、ちょっと違いますが「まあオッケー。」
決まったパイロットを作らないことで、誰でも乗れる
余裕が生まれる気がします。
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