ハロプラ モビルハロ 作成ポイント
基本は着色のみ。ハロと人型ユニットの接触面の塗装が削れたので内側につや消しクリアーを塗ることと、派手な汚し塗装をすることで
目立たないようにしました。
武器は以前に作ったティルトローターパックを装備。その接続には
余っていたパーツを使いました。
前
本体は青色系の色で着色。関節には金色を使ってアクセントにしました。
所々に穴があいているので、武器はその穴に
接続しました。
後ろ
エンジン周りの細かい作りがカッコイイ。ブースターは金色でハデハデに。
その横のタンク状のパーツにも穴があいているので
アーム状のパーツを繋げました。
横
横から見るとシンプル。細かそうなパーツはプロペラやチェーンソーで隠れてます。
斜め上
全体の形が分かりやすい角度。細かいパーツが多く、汚し塗装と金色が効いて
目立っていると思います。
チェーンソー
大きめのチェーンソーを振り回します。背中の2つのプロペラに負けていない迫力。
足にミサイル
飛び道具として、足にミサイルを付けました。接近戦が得意な設定ですが、飛び道具があると
安心感が違います。
飛行
スタンドを使って飛行状態をイメージ。プロペラは、これくらいの角度ならギリギリ頭に
触れません。
しかし前には向かないので移動速度は遅めです。
上空から強襲
高く跳び上がり、チェーンソーを構えつつ降下。自分で考えておいてなんですが、なかなかのホラー。
青系色でなく赤系色の機体にしたらよりホラー度が
高まったことでしょう。
メカメカしさ
複雑な作りの後ろ姿がカッコイイ。ティルトローターの角度の変化でカッコ良さが増している気がする。
装備を外す
腕にはチェーンソー、足にはミサイル、背中にはアームを介してのエンジンとプロペラを装備して
いました。
パーツを並べる
モビルハロ自体には武器がありませんが、色々な場所に穴があいていて改造が楽しいキットでした。
着色＆改造情報
- 着色
- 主にアクリジョン（混色の比率はだいたい）
- 人型ユニット
- 胴体などの青色 エアクラフトグレーとメタリックブルーを1対1
- 足などの紫色 キットのままの色につや消しクリアー
- 肩などの金色 ゴールド
- シリンダーの濃い銀色 黒鉄色
- 全体 つや消しクリアー
- 汚しとスミ入れ ガンダムマーカー リアルタッチグレー2
- ハロ
- 全体 つや消しクリアー
- 汚し ガンダムマーカー リアルタッチグレー2を綿棒で擦って広げる
- スミ入れ ガンダムマーカー スミ入れグレー
- 武器（ティルトローターパック）
- エンジン ガルグレー
- チェーンソー プロぺラ 黒鉄色
- ミサイル ジャーマングレーとつや消し剤
- 改造に使ったパーツ
- チェーンソー、ミサイル、プロペラ ティルトローターパック
- アーム はいぱーぎゃん子の余ったアーム
- アームとプロペラを繋ぐパーツ MSG連装砲の余ったジョイントパーツ
最後までご覧頂き、ありがとうございました。