マグナムセイバー 作成ポイント
ラップ塗装で全体を塗ることがテーマ。
デザインのことなどは置いておいて、ハデハデにしました。
順序としては
1番が全体のラップ塗装
2番がハデハデ
見た目のまとまりは、今回は気にしない。
信号カラー
赤色、黄色、青色という信号機カラー。
ラップ塗装というだけでも目立ちそうですが、より
ハデハデさを目指しました。
ギラギラ光る
ツヤ有り塗装なので、テカテカのギラギラ。
これまで作ったミニ四駆の中で、かなりのハデハデさで
目立たせようという目的を果たせました。
ラインはボディ-まかせ
ボディーにあるナナメのデザインに合わせてマスキング。
そこで色を変えています。
元々あるものを使ったので、極端に変なことにはならず
ラッキーでした。
ウイングは3色
ウイングの色で悩みました。
ボディーに合わせてクリアブルー? いやいや目立たせる
にはクリアレッド?
結果としてはボディーに使っている3色を使っちゃえと
いうところに落ち着きました。
窪みに注意
ボディー後部にあるローラーを付ける場所など、窪みが
あるとラップ塗装が難しいことに気付きました。
棒で押し込むと色がつき過ぎそうな気もするし、この
あたりはいい対処法を考えたいところです。
なめらかライン
ボディー前面から伸びる曲線は、塗装のツヤが生きる。
ギラギラでハデハデですが、ツヤツヤも魅力。
裏はざっくりと
ボディーの白色部分のうち、横から見て目立つ所だけ
黒色を塗っておきました。
中心などの、見えない部分はざっくり手を抜きます。
ラップ塗装コンビ
アバンテMk.III ネロと並べて撮影。
どちらもラップ塗装をしていますが、使い方で印象に
違いが出て面白い。
着色情報
全てアクリジョン
- ボディー(全体)
- 下地の黒色 ブラック
- くしゃっとしたラップにシルバーをつけてポンポン
- ボディー(部分)
- 赤色 クリアーレッド
- 黄色 クリアーイエロー
- 青色 クリアーブルー
- 運転席部分の黒
- 付属のシールにブラックを塗り、乾燥後に貼りつける
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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