鉄道模型のレイアウトやジオラマの地面に使えるような
ザラザラとした質感の物を目指しパテとプラ版で作りました。
しかし予想外の事が色々と……
パテと塗料が乾くにつれ、プラ板が曲がってきました。
そこでしばらく上に物を乗せ、平らに近づけました。
平らに近づいたものの、まだ曲がっていたので
のりパネルに貼り付けました。
所々、浮いてますが最初から見れば十分。
適当に塗った塗料のおかげもあり、いい感じにムラが出ました。
ＬＢＸを置いてみる。
地面が硬そう。
次はワイルドミニ四駆。
これまた荒さと合っていて、ワイルドの名にふさわしい。
鉄道模型の地面・アスファルトとして使うには少し荒い。
色を変えて、土や沼としてなら合うかも？
地面だけではなく、壁としても使えるかも？
ガンキャノンを立たせたら、なかなかにいい感じ。
色ムラとの相性がいいのかもしれません。
次は綾波レイのフィギュア。
やはり壁として使う方が合いますね。
壁として使おうということで、もうひとつフィギュアの写真。
なんと言うか、いい壁素材ができました！
地面用にするには、もう少し暗い色にすればいいのかも。
作り方、着色情報など
全体
タミヤのＢ４、白色プラ版 ０．５ミリの上に
ラッカーパテを塗り広げる。
その後、かなり水で薄めた塗料で塗装
タミヤ スカイグレイ
タミヤ ニュートラルグレイ
のり付きパネルに貼って完成
最後までご覧頂き、ありがとうございました。