ミニ四駆 シェヴァリア

スポーツカーらしいデザインのシュヴァリア。
ツヤツヤボディーにすることを目標にしつつ、筆塗りなので
まあまあのこだわりで塗りました。塗装に関する所以外は無改造です。
シェヴァリア

斜め上から1

光が当たっている部分が、極端に明るく見える。
このキラッとするところが良い。
シェヴァリア

斜め上から2

クリア塗料を厚塗りしてヤスリがけ。全体へ力を
入れることは大変なので、ボンネットなどの目立つ
部分に力を入れました。
シェヴァリア

横から

ホイールの外側にシルバーを塗りました。この
おかげで少し目立つようになりました。
シェヴァリア

ななめ上から

クリア塗料を均等に塗ることが難しいので、まず
厚めに塗り、後でヤスリがけ。
気泡などの処理が大変でしたがヌルッとした質感
が面白い。
シェヴァリア

後ろ

塗料が右下の方に溜まって白くにごりました。
厚塗りなりの失敗が学べたので、次回はそこに
気をつけたい。
シェヴァリア

ななめ後ろ上から

全体の曲面と光の反射が楽しめるアングル。
角に塗料が乗りにくいこともありツヤツヤには
丸みのあるボディーとの相性が良さそう。
シェヴァリア

上から

今回の塗り方の魅力がわかりやすいアングル。
いつかは塗装面のデコボコを無くしたものを作り
たいものです。
シェヴァリア

ボンネット中央

シールの段差を感じさせないように、厚塗りと
ヤスリがけを、ボンネット中央にしました。
シールの角まで削ったりとミスもありましたが
満足のいくものにできました。
シェヴァリア

まとめ

車らしさのあるツヤツヤボディー。これからに
繋がる塗り方を学べました。
これまでと違うことを試すのもいいですね。

改造・着色情報

着色は全てアクリジョン(混ぜた色の比率はテキトー)

  • 塗装前の下地処理(ボディー)
  • パーティングライン消し
  • 塗装(ボディー)
  • 全体(下地)の青 コバルトブルーを重ね塗り
  • 全体のシール コバルトブルーの上に貼る
  • 全体のクリアー シールの上に重ね塗りの厚塗り
  • クリアー後の処理
  • 2000番くらいのヤスリがけと、細めのコンパウンド(タミヤ)でこする
  • 仕上げの塗装(ボディー)
  • 全体のクリアー 筆後が出ないようクリアーを薄塗り
  • ボディーとの接続部分のグレー 黒鉄色とつや消し剤を混ぜたもの
  • ホイールの塗装
  • 外側の銀 ホイールの外側にシルバーでドライブラシ

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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