改造・着色情報
- 改造
- 目立つ部分のパーティングライン消し
- パーツを切り取った跡をヤスリがけ
- ガンプラや30MMシリーズのパーツを足す
- 着色（アクリジョン）
- 全体の薄い紫色 すみれ色
- 全体の濃い青色 ベースブルーとコバルトブルーを1対1
- グレー ニュートラルグレー
- ミサイルの白色 ベースホワイト
- スミ入れ（タミヤのスミ入れ塗料）
- 全体のスミ入れ ダークグレー
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
アルト支援型 パープル
戦場の遠く後方に配置し、ミサイルで支援を行うタイプ。ミサイル防衛システムの、レーダー、射撃管制、発射装置の3つを1機に
まとめたイメージ。色々なパーツを組み合わせました。
スミ入れ塗料を使うこともテーマ。とてもいいものでした。
ななめ1
ガンプラの大きなミサイルを背負わせました。これが1番のポイント。これにより立たせること
が難しくなり、前方にもパーツを増やしました。
ななめ2
右手に大きなレーダーを持たせる、サポートに胸にロイロイをくっつけました。
レーダーや射撃管制は、ほぼおまかせです。
直接戦闘がほぼ無理なことも特徴にしました。
側面
背負い物が大きい。この不自由さがこの機体の大きな個性。支援だけする機体。
背面
大きなミサイルが6本と、ロイロイの下半身。これは発射形態時に役立ちます。
フカン
お気に入りアングルのひとつ。色々と装備している物がわかりやすい。
あおり
このバランスの悪さがお気に入り。片方の肩と膝にアンテナ的なものを付けています。
発射形態1
肩膝立ちにし、腰のアームを下げることで固定し安定してミサイルを撃てます。
発射形態2
この状態で後方から支援を行います。とても地味な気がしますが居ないと困るありがたい存在。
発射形態3
ヒザと肩のアンテナを生かすポーズ。このためもう片方のヒザは硬そうなパーツにして役割りの違いを
アピール。
この形態こそが本来の姿と言えるかも。
まとめ
軽い改造のつもりが、重量バランスや設定を考えて妄想が詰まった個性的な機体になりました。
キットとしては、スミ入れ塗料のおかげで精密感が
出てお気に入りの1体になりました。