ミニ四駆　アビリスタ

アビリスタ作成ポイント

ヒケやパーティングラインの処理をする。ボンネット部分の一部が
別パーツになっていたので、それを感じさせないように改造した。

全体的にテラコッタ色にすることがテーマ。

テラコッタ色にすることが大きなテーマでした。
塗り重ねたので赤味が強くなったが、これはこれで満足。

それ以外の、窓などはつや消しブラック。
色数だけ考えたら、けっこうシンプル。

ミニ四駆ではありますが、ボディのデザインやタイヤの
形など、かなり実車っぽいアビリスタ。

ミニ四駆らしさのあるバンパーを切り取ったら、別の
魅力が出せるかもしれませんね。

このボンネットの広さから、スポーツカーらしさを
感じられます。

実車なら、フロントに大きなエンジンを積んでいそう。

シャーシの一部につや消しブラックを塗りました。

これはボディに開いた穴から内部を見た時に、黒色に
することで自然な感じになるかも？　という狙い。

実際には内部は暗く、あまり目立ちませんでした。

全体的に曲面がたまりません。欲を言うなら
サイドミラーが欲しいですが、ミニ四駆ということを
考えると、あってもすぐ壊れそう。

飾ることが目的なら、別のキットあたりから持ってくれば
丁度いいかも。

このあたりはミニ四駆らしさが出ています。

改造パーツを足さず、これだけ豪華なので嬉しいですね。

ブレーキランプはシールで再現。
もう少しボディの方でも形作ってあればよりいいですが
パーツ数が増えちゃいそうで悩ましい。

ボディ後部に、合計6つの穴が開いています。

これがいい感じにミニ四駆っぽくて好み。

ボンネットから運転席へのラインがカッコイイ。
スポーツカーらしさが溢れてるアングルです。

似た色使いのフィギュアがあるとより楽しい。
モーターショーのような雰囲気も味わえます。

大きさが違いますが、これはこれでいい。
別の物を並べると世界観が広がる気がする。

これもまたミニ四駆の楽しみです。

全てアクリジョン（混ぜた色の比率はテキトー）

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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