2013年に作ったり、遊んだりした玩具。
これまでの方法が通用せず、考えたり悩んだり。
勢い重視ではない、新しい作り方や楽しみ方を模索した年でした。
ボディが2つあるから、少し気軽に作れるだろう。
そういう思いで作ったソニックセイバー。
子供心を思い出し、リラックマのシールを貼りまくりました。
気楽に塗装するべく、ガンダムマーカーだけで着色しました。
色ムラ、はみ出しなんて気にしない(気にはなるけど、意識しないようにしました)
以前、鉄道模型のレイアウトを楽しく作れたので、その気持ちを思い出すべく
お気に入りアニメのラッピングが楽しそうな列車を作りました。
結果としてレイアウトは作ってませんが、列車だけでも満足できました。
ホワイトキュレムとのセットでしたが、まずはブラックキュレムから。
合わせ目を消そうか。着色しようか。などと悩み、まずは作って遊ぶことを優先しました。
MSスパイクが発売されたことにより、トゲ付き武装カーを作りたいという思いが形になりました。
後部キャノンの接続部を考える時、ほどほどの作りにしたことが良かった。
キッチリカッチリした可動部を作ることは難しいですからね。
合わせ目を消して着色する。そして、それ以外の改造は控える。
着色と質感に集中したので、けっこうスムーズに作れました。
目標を絞ることで成功したと言えましょう。
元々はアスファルトに見える物を作ろうとしてましたが、コンクリートに見える。
そこで方向転換して、コンクリート壁ということにしました。
フィギュア撮影のバックなどに便利です。
ミニ四駆を作る頻度が高くなってきたので、レースクイーン姿のフィギュアが好相性。
車との大きさに違いがあるので、どちらかをボカすような撮り方をしました。
組みたてながら、ここは着色した方がいい感じに見えるのでは?
なんてことを考えてしまい、作成に手間取りました。
まずは組み立てて、改造などは後からする。という順序を決めることで完成しました。
ここ数年、行っている、お盆に帰省してプラモを作るということ。
塗装や改造する環境にないので、とりあえず組み立てないと始まらない。
完成後は写真を撮ったりと、自然と組み合わせて遊べました。
改造などではなく、元々リラックマなミニカー。
ようやく、以前に作った痛車の横に並べられる車がきました。
汚し塗装が似合いそう。MSハンドで2丁拳銃ができる。
色々と作成プランを考えましたが、落とし所が見つからなかった。
計画は、ある程度は具体的にしたほうがいいですね。
完璧主義が出て、形にできなかったもの。
キットに罪はありませんが、1番モヤモヤを味わったキットかもしれません。
こう作ろう、というものを決めず、迷いながら進めたことが原因かも。
先に計画を立てることで避けられたかもしれません。
めんどいイベントの中に楽しみを作ろうとして買ったもの。
ちょっとのドキドキ感も含めて、屋外写真が楽しく感じられました。
組み立て優先。着色はサスペンションだけ。改造は完成後に考える。
することと、しないことを決めることで、けっこうスムーズに組み立てられました。
ほぼ説明書通りですが、作っている時の気分が違いました。
どっしりボディーに合うような、大きな武器を足そう。
胸のクリアパーツ内部にはカラーホイル折り紙を入れて光を反射させる。
頭のアンテナは付けず、ヘルメットらしさを出す。
変形して飛行できる機体だが、マイ設定として地上メインの機体とする。
などと作る前から、色々と決めておきました。
複数の武器を組み合わせ、変形する武器を作ろうと考えていました。
しかし、いいアイデアが浮かばなかったので、改造せず組み立てましたが
それはそれで楽しいものでした。
立てば可愛く、座ればほほえましい。
頭が丸くて大きくロボットらしさが薄まってる。
どんなポーズをつけても、シリアスさが無いので面白いです。