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リップルアイランドは、サンソフトから発売されたゲームです。
ゲロゲールにさらわれた お姫様を救いに行く主人公カイルと、
途中で出会う、動物と話せる少女キャルの冒険の話です。
明るく、楽しい感じです。
漫画にゲームと、色々と情報を追いかけてました。
自然が印象に残っているゲームなので、
見上げる感じが、似合います。
この世界は、きっと空が広く、美しいのだと、思います。
上の絵の、後ろから見た感じ。 愛すべき世界です。
綺麗な鳥が飛んでいたり、大きな虹が出ていそうな世界。
なんだか気になるキャル
ある時から、自然とカイルの事を目で追っている事に
気が付きました。
旅のお供みたいな関係から、徐々にパートナーの関係に
なっていくあたりがドキドキでした。
リアルな感じにしましたが、なかなか、
イメージ通りに、可愛くならなかったです。
旅の途中でカイルが、こっそりと描いたキャル。
気が付かないうちに、さらさらっと描いたというイメージです。
森の中のキャル。
こういう、切り株に座った感じが似合います。
漫画版だったかゲーム版だったか、切り株に
カイルとキャルが座っていて、片方が、もう片方を
気にしているというイラストがありました。
草原のキャル。
優しい光が、テーマでした。
傾いた日の光。
「草原のキャル」が午前から、昼あたり。 この絵は、もう少し後です。
お花畑とキャル
キャルのお気に入りの場所を、カイルとデート、
というイメージです。
リップルアイランドは、いつまでも自然が豊富であって欲しい。
さわやかキャル
リップルアイランドは、温暖化とは無縁な場所。
そこを吹く風は、いつも爽やかで気持ちの良い風です、きっと。
キャルと草原
手前が草原で、奥に山々が見える感じにしようとしましたが
山がずいぶん近くに見えます。
線はシンプルにして、塗りを厚塗り。
アナログ絵のように、筆の跡が分かるようにしました。
日差しの中のキャル
食料を探しに行くカイルと、それを見送るキャル。
口に出さず、上手くは伝わっていなさそうだけども
確実な信頼感があるようです。
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