ゲーム、エターナルメロディを描いたページ。
メディアワークスのゲーム。
ボードゲームに、恋愛シミュレーションを足したようなゲーム。
異世界に迷い込んだ主人公が、元の世界に戻るまでを描いた
優しい絵とファンタジーな世界で、ほのぼのとしたゲームでした。
ファンタジー世界の和風キャラ。漢字の名前に巫女のような服装。
世間知らずなお嬢様っぽい性格でした。
よくよく考えると主人公以前に日本から異世界へ行った人がいたの
かもと想像させますが、その時は気にしていませんでした。
異世界に飛ばされた先で出会う2人。その世界の説明や元の世界に
戻るために力を貸してくれる。
ロクサーヌはミステリアスな雰囲気で性別不詳。フィリーは感情を
表に出す相棒といったコンビ。
ライバルキャラの一人、カイル・イシュバーン。魔族なので悪役
かと思いきや、競争相手や悪友というような雰囲気にもなる。
盗賊キャラのリラ・マイム。人を信用しにくいのか、口が悪く
距離感がある分、仲良くなると印象が変わってきます。
関西弁を話し、食べることが好きな牙人族のアルザ・ロウ。
一緒に遊んでいて楽しそうなキャラクター。メインカラーの
暖色のイメージと合っています。
貧血で倒れることがあるなど、体が弱いエピソードが印象的なティナ。
ヴァンパイア・ハーフらしさか、可愛いキバがあります。
落ち着いて静かな性格で可愛い雰囲気がありました。
マフラーのように首に巻いた髪型が面白い。
大人しい雰囲気をしていて、レミットと共に行動をしているアイリス。
行動的なレミットに振り回されつつも、いいバランスの2人でした。
一緒に旅をするメインヒロインではありませんが、エンディングを見た
うちの1人なので印象に残っています。
たよりになるお姉さんキャラ。
人当たりが良く話しやすそうな性格が魅力でした。
描く時には大き目のパーカーのような服の作りが理解しにくく
想像で補いました。
明るい性格で動物好きなウサミミ少女。
ゲームプレイ時は影のあるキャラを気に入っていましたが今見ると
ストレートな可愛さがありました。
描く時には正面の資料が少なくてベルトなどは想像で描きました。
幽霊との会話や、人の死を予見できる影の民。
その能力ゆえ、人とは距離を置き、他人からも距離を置かれる。
影の民というものを知らない主人公、その行動が新しい道を開くかも。
知識欲が旺盛なので、恋愛的な事はあまり興味がないような。
男女の仲が変化するというより、好きなことをしているメイヤーを応援すると
いったような、パートナーの仲を深めていくといった感じでした。
少し意地っぱりで寂しがりなお姫様です。
実際のイメージより大人っぽくなりました。
人嫌いなので、仲良くなるまでに、時間を
必要とするキャラクターです。
このゲームを、初めてプレイしてから時間が経ち、
今だからこそ分かる物もあります。