雪遊び

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お手軽にジオラマを作りたい。
ケースに収まるサイズで。 着色などがいらない。 楽しそうなもの。
そんなわけで、雪遊びというシチュエーションにしました。

雪遊び
ケースを使って作ったので、完成後はそのまま飾れます。
サイズもケースまかせなので、作成時の悩みが1つ減るという長所もあります。

雪遊び
リアルさよりも、全体的な雰囲気を重視。
キャラが2人。楽しそう。バックの雪山は左右で高さを変えて流れを出す。
絵を描く準備のような、大まかなイメージから始めました。

雪遊び
他にも雪で遊んだ人がいるだろう。 ということで足跡もつけました。
あまり目立たないよう、つけすぎに気をつけました。

雪遊び
ベースは雪の中に埋めてあります。
後ろの雪を高くすればベースは隠せるし、背景にアクセントもつけられるしで一石二鳥。

雪遊び
雪山はスコップで集めた雪をイメージし、大きな塊の上に、少しずつ別の紙ねんどを足して
いって形作りました。

雪遊び
いつも通り、目立たない後ろ部分はテキトーに。
後ろから前へ、伸ばし、ならすようにして形作りました。

雪遊び
雪玉はコネコネこねて、なめらかに。 そして設置。
一応、爪や指で突っついて丸さを減らしました。

雪遊び
奥は高く手前は低く、という作りにしつつも平坦にはしないように。
なめらかなデコボコ感がポイントでした。

 まとめ 材料と作り方

使った物
ねんどろいどぷち2体
プラスチックケース

両面テープ
かるい紙ねんど

まず、プラスチックのケースに、サイズを合わせて紙を切り出す。
両面テープでケースと紙をくっつけ、それを下地とします。
(紙ねんどとプラスチックは、くっつかないため)

フィギュアの位置やデコボコ感など、大まかなイメージを作る。
紙の上の全体に、薄く紙ねんどを伸ばし広げ、ムギュっとフィギュアを決めた位置に固定。
あとは紙ねんどを重ねて、地面や山をつくる。
最後に雪玉を作って設置、乾燥させたら完成です。

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