２０１４屋外写真

ちょこちょこと外出を増やしたので、合わせて屋外写真も増えました。
運動不足の解消だと考えるより、屋外写真を撮りに行こうと考えるほうが自分に合ってます。

ベアッガイIIIとチューリップ
どちらも黄色。　色を合わせると自然な感じが出やすい気がします。
短所としては自然に混ざって、玩具が目立たないことがある。
それくらいでしょうか。
ベアッガイIIIが可愛いので、そのあたりは吹き飛ばせてるかも。

新港大橋と巡音ルカ
高いし長いし揺れるしと、高所恐怖症の自分には厳しい橋でした。
しかしそれゆえに記憶に残っています。
今から思えば、もう一度行けば別の楽しみが見つけられるかも？　とも思えます。

ライダーとパンジー
紫色で合わせる。　花はフィギュアに合わせて咲くわけではないので
そこをなんとかして合わせることが、難しくも面白いところです。

ななこ先生と麦
初めて撮ったと記憶している麦。
パン！　ビール！
興味の幅が広がり、あれもこれもと撮るようになりました。

シアとゴーヤの花
去年は花だけでしたが、今年は小さいながらも実も成ったゴーヤ。
花とフィギュアが別々ではなく、繋がりがあるように撮れると楽しさアップ。
「ご覧下さい、今年もゴーヤの花が咲きました。」

黄色で合わせる
屋外写真を撮る時には、光の強さを気にしています。
髪パーツの影が顔に強くかかると、ちょっと怖い感じになっちゃいます。
ただ、明るい時も暗い時も、それぞれ長所と短所はあるので面白い。
自分でどうこうできないので、諦めもつきやすいですしね。

真紅と山
見慣れていない景色とフィギュア写真を組み合わせて撮ることは楽しい。
何故かと考えてみたら、記念写真を兼ねているからかもという仮説がたちました。
あとは、自分を撮るよりフィギュアを撮る方が華がある！
風景写真とフィギュア写真の魅力が足されたものと言えるかもしれませんね。

大きな木の橋
フィギュア目線での写真は面白い。
ガリバー旅行記というか、巨人の国というか。　同じ場所で撮るにしても、目線や
比較対象が違うと、まるで違う場所のようです。

赤い凛と緑の草
過ごしやすい日に撮った写真は、過ごしやすそうな雰囲気が出る気がする。
自分の記憶もあるのでしょうが、ちょっといい感じに見えます。
いい感じの光もあり、森林浴っぽい雰囲気になりました。

なのはと岩
大きさの感覚がズレることは面白い。
片手で持てる大きさの石も、まるで大きな岩のようです。
テーマパークやジオラマのような楽しみがあるのかもしれません。

十五夜の月。
あまりズームが効かず、月の模様までは撮れないカメラ。
ですがフィギュアと一緒に撮ると、少し物語っぽくなるというか
もともとこういう構図を狙ったものに見える。
結果としていい感じになれば、それでオッケー。
また、和服というところも良かったのかもしれません。

「コスモス！」
季節の花を撮ろうという目標を立てていて、そのひとつがコスモスでした。
見慣れた花ですが、写真として撮るとなると別の楽しみがありました。

赤で合わせる
これも、確か初の撮影だったはずの彼岸花。
生き急ぐといってはなんですが、あれもこれも撮りたいという欲がわきました。
焦りと完璧主義が混ざった感じなのでしょうかね？
これもまた秋らしさなのでしょう。

コスモスと色を合わせて
目標としていたコスモス撮影の１回目は、けっこう早めになったので
しばらく間をあけて、再びコスモスを撮影しました。
今回はたくさん咲いていたので、前回とはちょっと違った華やかさが出ました。

ミクとカニ
けっこう山なのにカニを発見。
これは珍しい！　というわけですぐに撮影。
偶然のシチュエーションはいいものです。

もっさりフラワー
見た目が面白い花を見かけると、ウキウキしてきます。
そんなわけで記念撮影！
このあたりは、花も景色も変わりません。

木とミク
ちょっとした木材が、落ち着いた小物に変わる。
このあたりは、スケール感が狂うフィギュア写真の魅力のひとつです。

雪にブラックキュレム
ブラックキュレムを明るく撮ろうとすると、周囲の雪も明るく・真っ白に
なってしまうので、明るさは控えめに。
そのおかげなのか、クリアパーツだけが光を通して目立ってます。
カッコイイ写真になったので、よし！

真紅と雪
真紅の赤と雪の白で紅白。めでたい雰囲気を演出！　と考えての撮影でしたが
むしろ寒くてイライラしてそうな不機嫌な感じになっちゃいました。
まあ、これはこれでカワイイ。