なつかしの家電コレクション

トップへ > 写真トップへ > 写真(食玩、フィギュア)へ > なつかしの家電コレクション

 電気自動炊飯器
「なつかしの家電コレクション_松下電器歴史館編」
というシリーズの物です。
 昭和30年代の品々のフィギュア。
映画、三丁目の夕日を見た後だと、より良い雰囲気に感じます。

前から、電気自動炊飯器

 電気自動炊飯器。
これと色、形ともに、よく似た物が祖父の家にありました。
 パッケージを見た時に、これが出て欲しい、と思った物なので
喜びもひとしおです。

横から電気自動炊飯器

 横から見ると、コンセントをさす所が見えます。
形は、最近の炊飯器に比べ、お鍋に似ています。

ナナメから電気自動炊飯器

 今の目で見ると、スイッチの付いたお鍋、って感じ。
フタだけ見ると、今のお鍋などと、あんまり変わりません。
 正面スイッチには、ボタンが2つあります。
シンプルですね。

フタを取った所。

 フタを取った所です。
最近の炊飯器は、上にパカッと開く感じですが、昔のは
フタ自体が外れます。

内釜も外した所

 内釜も外せます。
本体、内釜、フタ、と、パーツ分けは、今の物と似ています。
 最近の炊飯器で言う内ブタは、この頃の炊飯器のフタに
当てはまるのでしょうね。

うさぎ兄弟と電気自動炊飯器

 昭和な感じの電気自動炊飯器は、どうぶつ店長のうさぎ兄弟と
雰囲気が合います。
 畳は、100円ショップに売っていました。

電気自動炊飯器とセイバーさん

 電気自動炊飯器と、セイバーさん。
ご飯を食べるシーンが印象的だったので、セイバーさんにも
似合います。
 なんだか、ご飯を炊けと、言われている気になってきます。

 解説書によると、この炊飯器フィギュアの大きさは、
縦52ミリ、横60ミリくらいです。
 本物の大きさは、全高27センチ、直径27センチ
(直径に両端の持ち手は含まず)
くらいだそうです。

 あと、フィギュアの感想として、塗りのはみ出しなどは
特に見当たらず、丁寧な作りだと思いました。


 最後までご覧頂き、ありがとうございました。

トップへ > 写真トップへ > 写真(食玩、フィギュア)へ > なつかしの家電コレクション